山形大学は、山形県に位置する国立の大学で、多くの学術分野において高度な教育と研究を提供しています。自然科学、工学、人文社会科学、医学、農学など多くの学問領域での専門知識と研究成果により、地域社会と国際社会に貢献しています。
本記事では、山形大学のアントレプレナーシップに関する取り組みについてご紹介します。
アントレプレナーシップ教育に関する取り組み
- アントレプレナーシップ教育研究センターの設置
山形大学には建学以来の教育資産、とりわけ6学部をもつ総合大学の強みを活かした多様な研究資産と幅広いネットワークがあります。そこに、5年間の文部科学省の次世代アントレプレナー育成事業(EDGE-NEXT) で培った実績成果を組み合わせ、独自のプログラムによる教育支援を行います。 - 山形大学 人材育成プログラム i-HOPEの開催
山形大学アントレプレナーシップ教育研究センターでは、将来の創業者となり経済の担い手となる高校生・大学生に加え、研究者、社会人(企業人)まで幅広い層に対応した3つのカテゴリーの人材育成プログラムを準備しております。