【2023年最新】CRM/PRMツールおすすめ5選【スタートアップ企業向け】

CRMツールとは

CRM(Customer Relationship Management)ツールとは,企業が顧客との関係を強化し、管理するためのソフトウェアやプラットフォームのことです。

多数の新規顧客獲得には膨大なコストが必要な為、既存顧客からの利益を最大化する方が有益である、という考え方のもと考案された手法がCRMです。CRMツールを導入することで既存顧客の個人情報を一元管理し、効率的な営業活動を行う事ができます。

組織内での効率的な業務活動のために、CRMツールの活用は非常に有益です。本記事では、スタートアップ企業におすすめするCRMツール5選を紹介します。

CRMツールおすすめ5選

サービス名価格(/月)特徴
Andy0円~出会った相手の情報を主観的に記録できるツール。
プラットフォーム『NOAH』内の他サービスとの連携も可能。
sansan要相談国内最大級の名詞管理・営業DXサービス。
100万件以上の企業情報をあらかじめ搭載し,営業力の強化を実現。
eight team18000円~名刺データをチームに共有する事ができるCRMツール。
既存顧客の最新の情報がいつでも確認できる。
UPWARD要相談フィールドセールスにおける顧客データの蓄積・活用を​効率化。
勝ちパターンの見極めや仕組み化などにより営業組織を強化。
セールスマネージャー3000~11000円(/人)「情報の見える化」で、営業活動を効率化するツール。
直感的に使える様々な機能のおかげで導入しやすい。

1.Andy

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Andyを利用すれば、これまで出会った人たちを記録・管理できるツールです。他社の名刺管理サービス等と違い、繋がった人たちの情報を主観的に記録することで、引き出しを開けるように過去のつながりを振り返る事ができます。また、その人の特徴や出身地、そして自分でカスタマイズしたタグを付けることで、情報を自由に管理することもできます。

大切な人との繋がりを、Andyで記録しよう。

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2.sansan

引用:sansan公式サイト[https://jp.sansan.com/]

sansanは、あらゆる顧客情報を営業に活用できる営業DXサービスです。名刺をはじめとした顧客との接点情報や企業情報など、あらゆる顧客に関する情報を一元管理して全社で共有できるようになります。sansanを活用することで,営業力を大幅に強化する事ができます。

sansanを利用し、顧客情報を一元管理してみませんか?

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3.eight team

引用:eight team公式サイト[https://materials.8card.net/eight-team/]

eight teamを使えば、チームで名刺を共有できます。チームメンバーと営業先を繋げる事で、最適な営業プランを実行できます。また、顧客情報は最新の情報をいつでも確認できます。

ぜひあなたもeight teamを使って、チームで名刺共有はじめましょう

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4.UPWARD

引用:UPWARD公式サイト[https://www.upward.jp/]

UPWARDは、‍フィールドセールスにおける顧客データの蓄積・活用を​効率化するアプリです。UPWARDでは、訪問履歴を自動で蓄積し、データを解析することで、優先度の高い顧客を地図上に可視化する事ができます。これにより、勝ちパターンの見極めや仕組み化など、営業組織の強化を行えます。

シンプルで直感的なUPWARDは、現場の営業力を高めます。

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5.セールスマネージャー

引用:セールスマネージャー公式サイト[https://www.e-sales.jp/]

セールスマネージャーは「情報の見える化」で、営業活動を効率化します。セールスマネージャーの特徴は、顧客情報の入力が簡単に行え、それをダッシュボードや商談リストといった様々な用途で使用できる点です。その他にも直感的に使える機能が多数搭載されています。

セールスマネージャーを使って、直感的な営業活動を行いましょう。

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まとめ

以上、スタートアップ企業におすすめしたいCRMツール5選でした。同じCRMツールでも、その特徴が様々であることがご理解いただけたかと思います。近年活発に進められているDX化によって、人と人とのつながりが薄れています。そんな今こそ、CRMツールを使って、顧客や関係者とのつながりを強化し、効率的な営業活動を行いましょう。

ぜひ、お気に入りのツールを見つけて、組織の成長をサポートしてください。